結構前に書いた「ジャニオタの就活」ネタを読んでくれている人が多かったので、自己分析・エントリーシート作成・面接での受け答えについても少し更新したいと思います。
▼前回までの記事
自己分析
自己分析について調べると「自己分析を制するものが就活を制す!」なんていうのも出てくると思うけど、まさにこの通りだと思います。自己分析をきちんとすると、自分の特徴や価値観などを把握することができると、自分に向いている企業を探すことができるからね。自分にマッチした企業を見つけ出すことができれば、自己PRや志望動機も悩まないし筋が通ったものができあがります。
逆に言うと、自己分析がきちんとできていなければ、エントリーシートに何を書いたらいいのかわからないという状況に陥りやすくなると思います。
細かいことはマイナビやリクナビなどの就活サイトに詳しく書いてあるからそっちをみてね(としか言えない)
ちなみに、私は就活サイトにある性格検査ツールみたいなのを使って自分の性格を掴んで、マインドマップ(メモリーツリー)を書いて自分という人は…というのを見つめ直したかな。あとは新卒紹介エージェントが主催している自己分析セミナーとかも行った(はず)。
新卒の就活の話と少し離れるけど、「mgram」の性格診断もかなり当たっているので参考までに。(※相性とかも出せるよ!)https://mgram.me/ja
エントリーシートの作成(自己PR・志望動機)
自己分析と企業研究は同時進行で、その中でマッチした企業にエントリーして、ESを書くというのが本来あるべき姿…なのですが、前の記事で書いた通り、就活生だったときの私は冷静さを全て失っていて、手当り次第エントリーシートを書くという奇行を繰り広げていました(猛省)興味ない会社だと書くのめっちゃ苦労するし、当たり前に「いいES」は書けないので、本当に行きたい企業のESを丁寧に仕上げるのを私はおすすめします。
当たり前のことなんだけど、当たり前って当時は気づけなかったんだよねぇ…。
エントリーシートの細かい書き方については、書き方のポイントは就活サイトに書いてあるし、実際に書いたものはOBOG、エージェントの人、就活支援課があればそこの人とかに見てもらうのがいいと思います。
多分どこででも、自己PRと志望動機はセットで考えよう的なことは言われるはず。いかに私が御社に合ってるかを具体的なエピソードーを交えてアピールしましょう。その具体的エピソードとして手っ取り早くて一番有効なのがインターンだと私は考えているよ。
ちなみに…私は実際のエントリーシートは誰にも見てもらっていないけど、エージェント主催のES添削会(無料)とかには行きました。日本語の使い方とか、文章の長さとか、辻褄が合ってないとか結構ボロクソに言われた。赤びっしりのESみると辛くなるけど、これはやってもらってよかったなーって思っているからぜひやってみてほしい。
面接での受け答え
書類審査に通過したら面接が待ってます。基本はエントリーシートに沿った内容を聞かれて深掘りされます。
面接は練習あるのみ。練習しても緊張はするけど、慣れていると緊張の仕方が変わるので、ESの添削同様エージェント主催の面接練習セミナーとか就活支援課でのサポートは積極的に受けたほうがいいと思います。あとグループディスカッションがあるところの対策とかも調べればいろんなところでやってるよ。
ジャニオタは隠すべきか
就活においてジャニオタ隠すべきか問題、みんな聞きたいのこれだよね????(違う?違ったらごめん)私の結論は
基本、隠すべき
ただし業界によっては強くアピールすることも有効
…かなぁ。基本は隠すべきです。理由は世間一般でのジャニオタのイメージはよくないから。これに尽きる。面接官全員ジャニオタならいいけど、残念ながらそんなことはありません。Yahooニュースのコメント欄を見るとわかるけど、異様なくらい毛辛いする人も世の中にはいるし、ジャニオタ=キ●ガイと思ってる人もきっと中にはいます。私は違うって思ってても、そういう風に一括りで見てくる人もいるので、吉と出るか凶とでるかわからないことは言わない方が無難。私もジャニーズの話はほとんどしていないです。(←「ほとんど」w)
ただ、業界によってはアピールしてみてもありなところはある!っていうかあったんだよ。私もびっくりした(※私じゃないけど友達の経験談) まぁ、そこらへんの見極めは自己責任で。
ジャニオタ隠すってなると、「趣味はありません」とか「休みの日は家で寝てます」とか変人なことしか言えないから、とにかくおたくに付随してやってることを全部いい感じに言い換えた。
遠征ネタ、節約ネタ、画像編集ネタ…その他諸々。 あとはこの辺りの要素を感じに調理してくれ!(それが一番難しいんだけど)
終わりに
だらだらと自分の経験をもとにジャニオタの就活について書いたけど、結構どころかかなり偏りのある内容になってしまってごめんなさい!多少は参考になっていたらうれしいなと思います。(別に就活がすべてじゃないよ~的なことは前の締めにも書いていたので今回はここで)
終